コモンマローとの出会いと日々・コモンマローのハーブティ:草木染(花びら染め)がなかなかできません|Lagrima

コモンマローの花20240630
コモンマローの花20240630
コモンマローのハーブティ
コモンマローのハーブティ

コモンマローとの出会いと日々

今日の収穫

今日は日中雨がひどかったのですが、夜にかけて雨がやんだので恒例のコモンマローの花を摘みました。 5月の末ぐらいからコモンマローの紫の花が咲き始めて約1か月、ほぼ毎日コモンマローの花を摘んでいます。 少しお休みをもらいたいぐらいになってきました。 それでも、コモンマローの花の草木染(花びら染め)をしたくて植えたのだから、毎日せっせと摘みます!

コモンマローとの出会い

バタバタと忙しい毎日を送っている私ですが、毎朝欠かさずに庭先のコモンマローの花を摘むのが日課になっています。 草木染をしてみたくて本を見ていた時に出会ったこの優しい紫の花が、私の心を癒してくれるのです。 ストレスが溜まりがちな毎日の中でも、コモンマローの存在が私に安らぎを与えてくれます。出会えて良かったと心から思っています。

コモンマローの魅力

コモンマローの花びらの優しい紫色を見ると、ふっと心が落ち着きます。優雅な雰囲気に包まれながら、柔らかな触感を感じられるのがこの花の魅力です。 毎日摘み続けたコモンマローの花は結構な量になってきました。今後は、この染料を使ってさまざまなアイテムを染めていきたいと考えています。

コモンマロー栽培記

植え込みでコモンマローを育てるようになってからは、花を楽しむのと同時に収穫の喜びも味わえるようになりました。 実際の世話といえば春先の肥料と夏の水やりぐらいでしょうか?たったそれだけでコモンマローの成長と毎日の沢山の開花を間近で見守れるのは心の安らぎにもなっています。 この花の世話を通して、私自身の心と強さが育まれているように感じます。

コモンマローの草木染(花びら染め)

毎日の様に沢山の花をつけてくれるので、摘み取って乾燥させた花は結構な量になりました。 本で見た草木染(花びら染)をしたくて、苗を買って来て育てて結構一生懸命摘み取った花なので是非とも草木染(花びら染め)をしたいのですが、「実際染めてみたらあまり染まらないのでは・・・」などと一抹の不安がよぎり、なかなか実際に染めるに至っていません。 本末転倒の見本の様に、ただただ毎日コモンマローやブラックマローの花を摘んでいる毎日です。困った物です。

コモンマローとの心温まる日々

毎朝の摘み取りや栽培を通して、コモンマローの花に癒やされ続けています。この優しい紫の世界に包まれながら過ごす時間は、心が豊かになる貴重な時間です。 最近は仕事のように義務感?から毎日花を摘んでいますが、それでもコモンマローとの出会いが、私の人生にも仕事にも良い影響を与えてくれているのを実感しています。

おわりに – コモンマローとの出会いに感謝して

コモンマローとの出会いに心から感謝しています。この花が私の日々を彩り、心を癒してくれています。 また、仕事にも良い影響を与えてくれました。きっとコモンマローは私の人生の片隅に居続けるような気がしています。

頑張って、草木染挑戦しなくては・・・。コモンマローの花びらティーを作ったのですが、色がほとんど出ずに・・・。 果たして、大量に摘んだ花は草木染に使えるのでしょうか・・・。結構不安です。

コモンマローの記事についてはコモンマローの花を摘んで乾燥させてみました(実は途中)でどうぞ

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コモンマローティを作ってみました。

コモンマローティー
コモンマローティー
お店の育てたコモンマロンの花を摘んで、自家製のお茶を作ってみました。

綺麗に洗ったコモンマローに熱い熱湯をかけてレモンをいれました。
綺麗な色に変身です。
今回は炭酸水を入れて飲んでみました。

口に含むと、まず上品な花の香りが広がります。そして、爽やかな酢の酸味とすっきりとした炭酸の刺激が心地よい。さらに、わずかな甘みも感じられて、バランスの取れた味わいです。

見た目も、淡いピンク色のきれいなドリンクに仕上がりました。冷やして飲むのがとてもリフレッシュ感があります。」

コモンマロンにはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは私たちの体を守る大切な栄養素の一つで、免疫力の向上や、美肌効果が期待できます。また、コモンマローはポリフェノールも豊富。ポリフェノールには抗酸化作用があり、老化の抑制や生活習慣病の予防に効果的といわれています。

いつまでも元気にいたいですね。

コモンマローの花を摘んで乾燥させてみました(実は途中)

コモンマローの花を摘んで乾燥させてみた
コモンマローの花を摘んで乾燥させてみた

お店の庭にあるコモンマローが大量のカワイイ花をつけています。
摘んでも摘んでも、毎日摘み切れないほどの花を咲かせています。
乾燥させて、お茶やハーブとして楽しむのももちろん、将来的にはコモンマローの花びら染めにも挑戦してみたいと思っています。

花を摘むタイミングは、できるだけ午前中に行うのがよいそうです。午前中に摘むと、花びらの水分がまだ少ないので乾燥しやすいそうです。
摘んだ花は、日陰の涼しい場所で数日間干すと乾燥します。耐水性のある紙や布に広げて、こまめに裏返してあげると良いそうです。
実際は、摘んでかごに入れているだけですが・・・。
乾燥が完了すると、花びらは軽くなり、パリパリとした触感になります。この状態で密閉容器に入れて保存すれば、お茶やハーブとして楽しめます。
コモンマローの花は、優しい甘い香りがありとても魅力的です。乾燥させるとさらにその香りが濃縮されるので、ぜひ試してみたいです。

コモンマロー(学名: Malva sylvestris)は、古くから薬用や食用、鑑賞用植物として栽培されてきました。
この美しい紫色の花を乾燥させてハーブティーにすることで、さまざまな効能が期待されています。以下に、コモンマローの効果と効能をご紹介します
1.喉の痛みを和らげる:コモンマローの花は、のどの痛みを和らげる効果があります。ハーブティーとして摂取する際、レモンを加えると美しいピンク色に変化します。
2.消化器系と呼吸器系の炎症に効果:コモンマローに含まれる粘液成分は、喉の腫れた組織をカバーして守り、気管支炎や百日咳の痛みや腫れを改善します。コモンマローティーは、咳やカタルの症状をなだめてくれるでしょう。
3.肌ケア:葉と花の浸出液は、肌を引き締め、炎症や湿疹にも効果があります。また、虫刺されや傷の手当てにも使用されます。
との事です。結構いい感じの効能がありますね!

庭のコモンマローは手入れらしい手入れをしていませんが、毎年可愛い花を沢山つけてくれます。
本当に摘んでも摘んでも摘み切れないほど・・・、さすがに最後は「もういいかな・・・」っていう感じになるほどです。
コモンマローの横にはブラックマローが蕾を膨らませています。
もうすぐブラックマローの花も楽しめそうです。

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